社会福祉法人
社会福祉法人
社会福祉法人会計は、一般の事業会社に適用される企業会計に比べると特殊であること、また、厚生労働省から発信される通知等にも会計上のルールが示されていますので、これらも併せて理解する必要があります。
永野公認会計士事務所では、社会福祉法人会計に精通した公認会計士が会計顧問・監事として法人様をサポートしておりますので、月次訪問や会計仕訳のチェック、指導監査の立会、予算策定など、様々な場面でご活用ください。
社会福祉法人の決算は3月であるため、4月下旬~5月上旬にかけて決算を終え、外部監査人の監査、監事報告や理事会・評議員会での会計報告等の準備を行うという流れですが、間に合っていますでしょうか?
人手不足が原因なのか?業務フローが原因なのか?原因はどこにあるとお考えですか?
永野公認会計士事務所では、決算を早期化できるようコンサルティングを行っております。一緒になって検討して改善を図りましょう。
経理担当者の方に代わって、会計ソフトへの入力、帳簿作成、決算書作成などを行うサービスです。
会計基準の高度化に対応できる担当者がいない場合、拠点の増加による業務の増加による担当者の負担増加、人材採用難といった状況であれば、会計事務所への業務委託をご検討されてみてはいかがでしょうか?
通帳コピー、現金出納帳、収入や支出の内訳資料(補助金、利用料など)、給与明細一覧、固定資産関係資料などを入手し、弊事務所にて会計ソフトへの入力作業を行います。
社会福祉法人に精通した公認会計士・職員が対応しますので、ご安心ください。
「資金収支計算書」、「事業活動計算書」、「貸借対照表」の3表の整合性チェックを実施し、ズレがないかを確認します。
会計入力の結果、試算表を作成しお渡しします。ご要望に応じて分析資料を作成することも可能です。
年度の決算処理を実施し、社会福祉法人会計基準に準拠するよう計算書類・附属明細書を作成します。
一度訪問させて頂き、お客様の事業規模、アウトソーシングを希望される資料の内容、現在の仕訳量などを総合的に勘案して見積書を作成しご提案しております。
「永野公認会計士事務所」では、社会福祉法人向けに役立つ情報をブログで発信しております。
社会福祉法人会計の基礎的知識から予算策定、具体的事例についても記載しておりますので、是非、ご参考にして下さい。