不動産投資を使った相続税・贈与税の節税対策

こんにちは！

西宮市で会計事務所をしております公認会計士・税理士の永野です。

先日、とある不動産会社の方から不動産投資を使った相続税・贈与税の節税対策の方法について説明を受けました。

相続税の評価にあたって、現金や預金を相続する場合、現金はそのままの価値で評価されるが、不動産の場合は、土地と建物をそれぞれ評価することになります。

その結果、小規模宅地等の特例や貸家の評価を行うことによって、相当な金額を節税できます。

これだけ節税できるのだったら、現金で持っているより不動産投資しませんか？という説明でした。

相続税や贈与税について勉強したことがある税理士なら当たり前の話でしたが、不動産会社も顧客への投資意欲を沸かせるために、税金の勉強をして提案書を作成して・・・営業頑張るなぁと感心しました。

公認会計士・税理士という専門家ですが、専門的なことはもちろんのこと、専門外のことにも目を向けもっと研鑽しないと、という気持ちになりました。

不動産投資を使った相続税・贈与税のお話にご興味がある方は是非、ご相談下さい。

不動産会社を通じて、投資物件のご紹介もいたします。